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東京国立博物館の「博物館に初もうで」2018・・・その2

 

1月2日(火)は、上野の「東京国立博物館」にお邪魔しました・・・

住所は 台東区上野公園13−9、JR「上野」駅公園口、「鶯谷」駅南口から徒歩10分・・東京メトロ 銀座線・日比谷線「上野」駅、千代田線「根津」駅、京成電鉄「上野」駅から徒歩15分・・台東区循環バス「東西めぐりん」東京国立博物館前バス停から徒歩2分・・・

国の総合的な博物館として日本を中心に広く東洋諸地域に亘る文化財を収集・保管して公衆の観覧に供すると共に、関連する調査研究及び教育普及事業等を行う事により、貴重な国民的財産である文化財の保存及び活用を図る事を目的とした博物館です・・・

 

1月2日(火)から1月28日(日)まで、新年恒例・今年で15年目を迎えた「博物館に初もうで」が開催され、干支の戌にちなんだ作品、国宝「古今和歌集(元永本) 下帖」、重要文化財「鳥獣戯画断簡」等の名品の新春特別公開と、吉祥をテーマにした作品等、お正月らしい作品が展示され、和太鼓や獅子舞等の伝統芸能を観賞する事が出来ます・・・

 

 

こちらは、野々村仁清作「色絵月梅図茶壺」(重要文化財:新春特別公開)です・・・

 

丹波出身の野々村仁清は京焼色絵陶器の第一人者で、見事な轆轤(ろくろ)技で豊満で豊かな姿に成形されたこの茶壺には、華やかな上絵具と金泥を用いて、月下の梅花が狩野派風の画風で描かれているそうで・・・そういえば、熱海のMOA美術館には、この茶壺と形が良く似た、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」がありますね・・・

 

豊満な形の壺を見ていると、生命の象徴というか・・・そんなイメージが浮かび・・・

 

 

こちらは、円山応挙筆「朝顔狗子図杉戸」(部分)です・・・

 

この絵は東博の裏庭の「応挙館」にあった杉戸の絵です・・・応挙館は天台宗の古刹「明眼院」(みょうげんいん)の書院で、建立は寛保2年(1742年)、天明4年(1784年)応挙によって杉戸の一つに描かれたのがこの「朝顔狗子図杉戸」だそうで・・・

 

その書院は、明治時代に三井財閥総帥の益田孝(鈍翁)が買い取り、品川御殿山の邸に移築・・・昭和8年(1933年)にこちらに寄贈され・・・現在は、本館北側の庭園内で「応挙館」と呼ばれて大勢の方々に親しまれているそうで・・・(*´∀`*) カワイイ・・・

 

朝顔は、仔犬の大きさを表す為に描かれているそうで・・・成程、納得・・・

 

 

こちらは、緑釉犬(りょくゆういぬ:中国 後漢時代)です・・・

 

解説文では・・・先の丸まった耳と尻尾を立て、短い四肢を踏ん張っている姿には愛嬌が・・・首環と胴環には多産の象徴とされる子安貝が飾られ・・・表情豊かな造形は、後漢時代の陶俑(とうよう:死者と埋葬する陶製の人形)や動物模型に多く見られるとか・・・

 

ご近所の年老いた犬・・・最近は、吠える声を聞くと、ちょっぴり安心し・・・

 

 

本館前では、湯島天神白梅太鼓の方々による和太鼓が披露され・・・

 

東博の新春イベントの日程は・・・1月2日(火)3日(水)には本館前で、湯島天神白梅太鼓の和太鼓・葛西獅子中村社中の獅子舞が披露され・・・更に3日(水)には平成館ラウンジで、ジュリアンズのクラリネット・コンサートが開催されたそうで・・・

 

今から「仁和寺と御室派のみほとけー天平と真言密教の名宝」が楽しみ・・・


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