<< DIC川村記念美術館の「アジサイ」・・・その5 | main | ラーメン屋 だるまの「中華そば」・・・ >>

神田明神の「夏越大祓」(なごしおおはらえ)・・・


千代田区外神田の「神田明神」にお参りに伺いました・・・

住所は 千代田区外神田2−16−2、JR中央線・総武線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅(聖橋口) 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅(聖橋口) 東京メトロ銀座線「末広町」駅より徒歩5分、JR京浜東北線・山手線「秋葉原」駅(電気街口) 東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩7分の場所です・・・駐車場は、徒歩約5分の場所に有料駐車場があります・・・

正式名称は「神田神社」、東京都心(神田・日本橋・秋葉原・大手・丸の内)の氏神様です・・・神田・日本橋が江戸東京の食を支える青果市場・魚市場の発祥の地であったので、神田明神の境内に各市場の守護神として江戸神社・魚河岸水神社も祀られています・・・



こちらは、神田明神「隨神門」です・・・

総檜造りの入母屋造で、外側左右に隨神像を奉安した二層建ての「隨神門」は、昭和50年(1975年)昭和天皇御即位50年の記念事業として新たに再建された建物だそうです・・・

屋根は銅板瓦棒葺・・・外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)、内側には「因幡の白兎」等、大黒様の神話に縁のある彫刻が飾られていて、内側には神馬が奉安されています・・・



そして、こちらが神田明神「御社殿」です・・・

昭和9年(1934年)に竣工された権現造の「御社殿」は、当時としては画期的な鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿で、本殿・幣殿・拝殿・宝庫が重なるように造られています・・・

拝殿の手前を土間にして、その先を畳敷きの床にする事によって参拝者が靴を履いたまま立って礼拝出来るといった構造は、当時はかなり斬新な考え方だったのではないかと・・・

ちなみに今日は、夏越大祓(なごしおおはらえ)と呼ばれる、罪や穢れを人形(ひとがた)に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく大きな力を得るという行事が執り行われる日でした・・・私たちは、今日がその様な大切な日だったとは知らずに、こちらに伺った次第で・・・

そして、これも偶然ですが・・・昨日までは私事の予定があり、本来ならば今日はこちらに伺う予定は無かったのですが・・・それが急遽取り止めになり、こうして家族で伺う事になり・・・

私が以前勤務していた場所の近くには「将門神社」があり、更にその近くには「将門の井戸」もありました・・・上手く表現する事が出来ませんが、何だか「縁」の様なものを感じます・・・

では・・・大祓初穂料をお納めして・・・人形に家族一人一人の氏名・年齢を記入し、身体の左右中央や具合の悪い箇所を撫で、息を三度吹きかけて・・・人形を明神様に託します・・・



こちらは、夏越大祓の初穂料をお納めした際に頂戴した「大祓神札」「手拭い」です・・・

頂戴した手拭いのデザインは、神田祭山車づくしシリーズ 二十一番山車「飛騨匠」(ひだたくみ)・・・竪大工町により出された飛騨匠棟上げ人形の山車が描かれている手拭いです・・・

飛騨匠は飛鳥・奈良時代に平城京や東大寺等を造営して功績を残し、その後も約5万人もの匠を都へ送り出し、腕を磨いた匠たちが飛騨に戻り、素晴らしい伝統工芸を齎したとか・・・

罪や穢れを人形に託し、心新たに生活を始めるエネルギーを有り難く頂戴しました・・・

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< March 2020 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM