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「伝統の古典菊」・・・その3


佐倉市の「くらしの植物苑」で開催されている特別展「伝統の古典菊」にお邪魔しました・・・

国立歴史民俗博物館では、生活文化を支えてきた植物を植栽し、その理解を深めることを目的としてこちらの「くらしの植物苑」を開設していて、「食べる」「治す」「織る・漉く」「染める」「道具を作る」「塗る・燃やす」という6つのテーマに沿った植物を見学する事が出来ます・・・



こちらは、「江戸菊・江戸山吹」という菊だそうです・・・

菊は日本古来の伝統的な園芸植物だと思われがちですが、原産地は中国で、古くから様々な種類の菊が日本に持ち込まれたのではないかと考えられているそうです・・・そして日本での古典菊の独自の育成は、平安時代から鎌倉時代に遡ると考えられています・・・



こちらは、「江戸菊・春偲」という菊だそうです・・・

江戸菊の特徴は・・・花弁は平弁、開花するに連れて花が変化するのが特徴で、この変化を「狂い」と呼ぶそうです・・・江戸菊は、江戸時代初頭から育成されていたそうですが、現在に受け継がれる花形が成立したのは江戸時代後期の文化・文政期だそうです・・・

秋と言えば、やはり紅葉・・・いえいえ、菊だって立派な「秋」の代名詞です・・・

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